宇佐市議会 2019-02-19 2019年02月19日 平成31年第1回定例会(第1号) 本文
また、水産資源の維持回復を図るため、内水面ではアユ、スッポン等、海面ではクルマエビ、ワタリガニ、アサリ等の放流を行うとともに、ヒジキ養殖の実証実験による複合経営を推進し、漁業所得の向上に努めます。さらに、漁港区域における海岸保全施設の計画的かつ適切な維持管理を行うため、老朽化に伴う現地調査を実施し、長寿命化計画を策定いたします。
また、水産資源の維持回復を図るため、内水面ではアユ、スッポン等、海面ではクルマエビ、ワタリガニ、アサリ等の放流を行うとともに、ヒジキ養殖の実証実験による複合経営を推進し、漁業所得の向上に努めます。さらに、漁港区域における海岸保全施設の計画的かつ適切な維持管理を行うため、老朽化に伴う現地調査を実施し、長寿命化計画を策定いたします。
また、平成二十八年度からはヒジキ養殖の実証試験を行い、養殖方法や育成状況の調査を継続して行っているところであります。カキ養殖につきましては、本市でも取り組みができないか県漁協宇佐支店と協議を行ってまいりましたが、実現には至っておりません。
一昨年、昨年とヒジキ養殖の試験を市内各漁協の支店で実施し、良好な結果となっております。 試験の方法は、ヒジキの種苗を挟み込んだロープ──これを種苗ロープと言いますが──このロープを海面に設置した幹になるロープにくくりつけて行うものです。
また、水産資源の維持回復を図るため、内水面では鮎、スッポン等、海面ではクルマエビ、ワタリガニ、アサリ等の放流を行うとともに、ヒジキ養殖の実証実験による複合経営を推進し、漁業所得の向上に努めます。さらに、海岸保全施設の計画的かつ適切な維持管理を行うため、老朽化に伴う現地調査を実施し、長寿命化計画を策定いたします。
89ページ、アサリの放流増殖場造成事業工事、それとその下のヒジキ養殖定着推進事業補助金ということで、ここも減額しております。いつも一般質問等では稚魚の放流、生産水産資源の増殖には努めるというような、いつもそのような返答でございますが、ここでは全額減額と半額の減額、この理由についてお聞きしたいと思います。 ○議長(吉水國人君) 佐野産業商工部長。 ◎産業商工部長(佐野勝也君) お答えをいたします。